県営住宅「シングルマザー専用シェアハウス」

シングルマザー専用シェアハウスは、「入居者同士がお互いの生活や育児に協力し合いながら暮らせる場所」「子どもが笑顔でいられる場所」を実現するため、モデル事業として整備しました。1階には地域開放スペースがあり、地域住民を対象とした無料学習支援等の事業が定期的に行われます。

事業目的

　本事業は、シングルマザー専用シェアハウスを県営住宅にモデル的に整備し、入居者同士が互いの生活や育児について協力し合いながら暮らす形を検証するために実施します。

　各入居者には、共有リビングに集い、お互いが積極的に交流し、共同で生活するうえでの一定のルールを定めながら暮らしていくことが求められます。

注意事項

シングルマザー専用シェアハウスへの入居は、中学生以下の第一子と同居する母子世帯に限定されます。
入居フロアへの入室は親族を含め制限されます（高校生以上の男性は入室できません）。
入居者は、家賃に加え、共有リビングの消耗品や光熱水費を分担して負担することになります。
入居期間は、第一子が中学校を卒業する年度末までです。

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入居資格について　※「県営住宅入居申込案内書」をご覧ください。