ぐんま住まいの相談センター

住教育プログラム「木組みのジャングルジム くむんだー」 (令和元年度)

令和元年9月16日(月・祝)、ヤマダグリーンドーム前橋(くらしたのしGUNMA2019内)において住教育プログラム「木組みのジャングルジム くむんだー」を開催いたしました。

 

住教育プログラム「木組みのジャングルジム くむんだー」とは・・・

 

「まなぶじかん」では、釘を使わない「木組み」という技でつくる建築物のことについて学び、「つくるじかん」ではみんなで力を合わせて「木組み」のジャングルジムを組み立てたり解体しました。完成した「木組み」のジャングルジムで楽しく遊んだよ!

 

  • まなぶじかん 「木組み」って何だろう?
  • つくるじかん① 仲間と一緒にしっかりとはめこもう!
  • つくるじかん② どんどん、はめこもう!
  • つくるじかん③ もうすぐ完成!
  • 解体もできるよ。
  • 完成!!!

 

住教育プログラム「木組みのジャングルジム くむんだー」

~伝統構法の木組みによるジャングルジムの組立、解体しながら、大工さんの仕事を実感体験!ものづくりは楽しいよ~

 

開  催 令和元年9月16日(月・祝)
会  場 ヤマダグリーンドーム前橋(くらしたのしGUNMA2019会場内)
参加人数 44組 61名 
目  的 我が国の伝統的な住まいには、瓦、土壁、縁側、続き間、畳、襖をはじめ地域の気候・風土・文化に根ざした空間・意匠、構法・材料などの住まいづくりの知恵が息づいていますが、近年はこうした伝統的な住まいづくりとともに、そこから生み出された暮らしの文化も失われつつあります。このような状況の下、子どもたちに和の住まいや住文化の良さの再認識してもらうことを目的としています。
主 催 群馬県、群馬県住宅供給公社
協 力 木の家ネット・埼玉、群馬大学教育学部 田中研究室