ぐんま住まいの相談センター

防災体験プログラム『イザ!カエルキャラバン!』in ぐんま (平成28年度)

平成29年1月20日(金)、21日(土)、群馬県庁において住教育イベント 防災体験プログラム『イザ!カエルキャラバン!』inぐんまが開催されました。

『イザ!カエルキャラバン!』とは・・・

阪神・淡路大震災の教訓・知恵を次の世代へ伝えたいとの想いから、おもちゃの交換会(かえっこ)と防災プログラムを組み合わせ、2005年に神戸で生まれました。今回はゲームや楽しい体験プログラムで防災について学びました。

 

  • ジャッキアップゲーム ~ジャッキを使って救出しよう!~
  • なまずの学校 ~紙芝居を見て答えてネ!~
  • はれるんも「ジャッキ」を使ってみました!
  • 手持ちのアイテムカードで解決方法を探せ!
  • 紙食器づくり ~新聞紙が食器に早変わり!~
  • 新聞紙を利用して簡易な食器を作ろう!

住教育 防災体験プログラム『イザ!カエルキャラバン!』

「イザ!」というときにその状況を乗り越え「かえる」力に必要なのは、イメージ力と行動力だと考えています。楽しみながらプログラムを体験することで、イザという瞬間にその状況をかえる方法をイメージし行動する力を身につけられたらと願っております。

 

開  催 平成29年1月20日(金)、21日(土)
会  場 群馬県庁 県民ホール(群馬県危機管理フェア会場内)
参加人数 98組 (子供115人・大人100人、計215人)
目  的 子どもたちが、普段の暮らしの中で、より豊かな住生活や住環境を実現していくために何が必要かに気づき、考え、生きていく力を養う「住教育」の場を提供します。
主 催 群馬県、群馬県住宅供給公社
協 力 NPO法人プラス・アーツ・群馬大学教育学部 田中研究室