ぐんま住まいの相談センター

住教育「寒い季節を快適に~あたたかく住まう工夫~」(平成29年度)

群馬県住宅供給公社では、住教育推進事業の一環として、NPO法人等と連携して住教育の推進を行っています。

 

小学校高学年の家庭科の授業で単元として扱われている、寒い冬と暑い夏を快適に過ごすための工夫。生活するうえで必要不可欠な住宅で、日本の四季を快適に過ごすためにはどうしたらよいでしょうか。住宅建築の専門家である建築士の方々が先生の授業をサポートいたします。教室を飛び出して様々なところを実際に測定・体感することで、楽しみながら学びを深めることができます。

 

今年度は新たな取り組みとして、同単元を演題に講演形式での授業も実施させていただきました。

 

  • 測定に出かける前に器具の使い方を確認!
  • 教室や
  • 体育館
  • 図書室など様々なところで測定しました。
  • 測定した結果をもとに、班ごとに話し合いをし、気付いたことをまとめて、
  • みんなの前で発表です!それぞれ違った意見や発見がありました。
  • 今年度は新たにプロジェクターや住宅模型を使った授業も実施させていただきました。
  • 初めて見る住宅模型にみんな興味津々でした。

    「寒い季節を快適に~あたたかく住まう工夫~」

 

「寒い季節を快適に~あたたかく住まう工夫~」

開  催 平成30年2月6日、2月23日、3月8日(家庭科授業内)
会  場 高崎市立八幡小学校、高崎市立北小学校及び高崎市立東小学校
対象 小学5年生
目  的 子どもたちが、普段の暮らしの中で、より豊かな住生活や住環境を実現していくために何が必要かに気づき、考え、生きていく力を養う「住教育」の場を提供します。
主 催 群馬県、群馬県住宅供給公社
協 力 NPO法人 住・環境支援ネット

 

※夏の「暑い季節を快適に」の単元(6年生)での開催も可能です。お気軽にぐんま住まいの相談センターまでお問い合わせください。

 

※平成28年度の同事業開催報告はこちら