群馬県住宅供給公社では、住教育推進事業の一環として、NPO法人等と連携して住教育の推進を
行っています。
小学校高学年の家庭科の授業で単元として扱われている、寒い冬と暑い夏を快適に過ごすための工夫。
生活するうえで必要不可欠な住宅で、日本の四季を快適に過ごすためにはどうしたらよいでしょうか。
住宅建築の専門家である建築士の方々が先生の授業をサポートいたします。
教室を飛び出して様々なところを実際に測定・体感することで、楽しみながら学びを深めることができます。
今年度は冬バージョンの「暖かく快適に過ごす住まい方」を実施いたしました。
実験準備①。温湿度計を各室に設置。上記は和室。
実験準備②。建物模型を設置。
いよいよ授業が始まります!
照度計で計測♪
計測結果をタブレットに入力
換気実験。風の流れを見てみよう!
建築士によるお話①
建築士によるお話②
「暑い季節を快適に、寒い季節を快適に」
開 催 | 令和5年2月22日(家庭科授業内) |
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会 場 | 高崎市立城山小学校 |
対象 | 小学5年生 |
目 的 | 子どもたちが、普段の暮らしの中で、より豊かな住生活や住環境を実現していくために何が必要かに気づき、考え、生きていく力を養う「住教育」の場を提供します。 |
主 催 | NPO法人 住・環境支援ネット |
※平成30年度の同事業開催報告はこちら