群馬県住宅供給公社
住まいについて相談したい

よくある相談事例 建築

建築相談-1 建築業者の選び方を教えてください

住宅の新築にあたり、信用できる業者を選びたいのですが、選ぶための注意点を教えてください。

建築回答-1 その業者が建てた住宅や工事現場を見せてもらいましょう

ホームページや住宅雑誌、展示場などで情報収集をした上で数社に絞り、実際の住宅や工事現場を見せてもらと良いでしょう。また会社に直接訪問し、営業や設計、工事担当者の対応、会社の雰囲気なども参考に判断してはいかがでしょうか。最終的には数社から見積もりを徴収し内容の比較をします。ただし金額だけで決めないよう、提案内容や入居後のアフターサービスなども参考に総合的に判断する必要があります。住まいの相談センターでは、登録業者制度により様々な業種の業者を紹介しておりますので是非ご利用ください。

建築相談-2 建てた業者が既に倒産している場合の住宅の補修依頼について

築15年経った住宅で5~6年前から雨漏りが発生しました。いつもではないのですが、雨と風が強い日などに雨漏りとなる場合があります。建てた業者は既に倒産しているのですが、どこに依頼すれば良いのでしょうか。

建築回答-2 住宅瑕疵担保履行法が施行されています

住宅瑕疵担保履行法により、平成21年10月以降に引渡された新築住宅について、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分についての瑕疵に関しては、保険または供託による資力確保がされるため、住宅会社が破産しても住宅を取得した消費者自身が補修費用を受けとることができるようになります。今回の場合は履行法の適応外のため難しいようです。倒産した業者から営業を引き継いだ業者が存在しているのであればその業者に依頼することができる可能性はあります。新たに業者を見つけて依頼することになりますが、信頼できる業者あるいは建築士などの専門家に早めに見てもらい対処してください。

建築相談-3 建築工事がストップしたままになっているのですが

住宅の建築工事契約について。工事は8割方完成していますが、設備はほとんど設置されておらず、工事がストップしたままの状態になっています。工事代金は3,000万円以上支払い済みになっています。業者に何度も催促していますが、待ってほしいとの一点張りです。法的手段に訴えたいと考えていますが、どのような対応をしたら良いでしょうか。

建築回答-3 一定の履行期限を設け解除することはできます

まず、お客様が今後どうしたいのかを整理することが必要です。契約を解除するか、このまま工事を進めてもらいたいのか。解除であれば、一定の履行期限を設け、履行期限を過ぎた場合は解除することができます。ただし既に相当期間が経過しているので、当初の契約上の履行期限を過ぎているとすれば解除することができます。また損害賠償も請求することができると考えられますので、具体的な手続きについて弁護士などの専門家に相談することをお勧めします。

建築相談-4 中古住宅購入後のリフォームについて

一戸建ての中古住宅を購入し、リフォームをするため業者に見積もりをお願いしたのですが、金額が高い気がします。妥当な金額かどうかわかりません。またリフォームする上での注意点を教えてください。

建築回答-4 複数の業者から見積りを依頼し比較することをお勧めします

リフォーム工事の金額については、屋根の塗装・外壁サイディングの張り替え等は面積当りの価格が市場価格として存在していますが、撤去・補修・補強・移設・再設置などの複雑な工種に及ぶ工事となると、現場実況に即した各業者の判断となり、各社によりまちまちな価格設定となりがちです。一社のみでなく数社から見積もりを取って比較してみることをお勧めします。また、リフォーム工事では、電気関係、給排水関係の工事については、入居中での工事では、工事期間中使用不可の期間が生じるため、入居前に工事を行うことをお勧めします。

建築相談-5 住宅新築の際の契約上の注意点について

複数の建設業者を比較しながら住宅の建築計画を進めているのですが、業者の選び方と契約についての注意点を教えてください。

建築回答-5 契約解除の条項など契約約款をよく確認してください

業者選びについては、その業者の完成した建物や工事現場を見たり、営業担当者などから話しを聞きながら、ご自分の好みに合った建物を建てることが出来る業者かを見極めることが必要です。契約については、契約書の内容、特に約款部分を確認し、支払い条件や契約解除に伴う違約金、さらに保証等の取り扱いがどのようになっているかがポイントになります。また契約の前には必ず見積明細書の内容を担当者から説明してもらい、分からないことがあれば遠慮せず分かるまで確認することが重要です。

建築相談-6 住宅の耐震改修における融資補助制度について

中古住宅の購入を検討中ですが、地震が心配です。購入後耐震改修をしようと思っていますが、融資や補助制度について教えてください。

建築回答-6 詳しくはお住いの市長村役場の担当部署にお問い合わせください

耐震関係の費用は、①耐震診断費、②耐震改修設計費、③耐震改修工事費の3つがあります。補助金は旧耐震基準である昭和56年5月31日以前の住宅が対象となるケースが多いようです。補助金の適用要件や金額、手続き等は自治体によって異なりますので、詳しくはお住まいの市町村役場の住宅や耐震担当に問い合わせてください。
融資制度については、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)に耐震リフォームの融資制度があります。

建築相談-7 住宅の基礎部分のヒビ割れについて

平成8年築の中古住宅を平成11年に購入。約10年間住んでいます。最近基礎部分にヒビが入っている(ヒビは数箇所ある)のを見つけました。構造的に問題はないのでしょうか。

建築回答-7 原因によっては早急な補修が必要な場合があります

まずは売主の業者に相談してください。購入時の契約書や重要事項説明書に瑕疵保証の条項があればそれに従うことになります。またヒビ割れの状況が表面のモルタルのヒビ割れであるのか、基礎自体のヒビ割れであるのかによっても対応が異なります。万一基礎そのもののヒビ割れの場合は構造上の安全性なども考慮した補修が必要になる可能性もありますので、早めに専門家などに相談されることをお勧めします。

建築相談-8 新築中の仕切壁について

現在住宅を新築中です。建築現場を確認したところ設計段階では壁がなかったところに壁がついてしまっています。設計段階で設計士の方に何度も確認しましたが、壁になることはないと説明を受けていました。どうにか対応できないかとの問いにも、構造上重要なところのため壁をとることはできないと言われてしまいました。営業担当の対応も曖昧であり、今後どのように対応したらよいでしょうか。

建築回答-8 壁が抜けない理由と対処方法をよく確認してください

当初壁にはならないと説明を受けていたにもかかわらず壁になってしまった経緯とその理由をよく確認し、今後どのような対応ができるか確認してください。構造上重要な部分(耐力壁となる)である場合は、壁を撤去することは難しいと思われますが、その場合の対処方法を設計士と相談してみてはいかがでしょうか。壁があることでその部分を収納として活かせるケースもありますので、何らかの対策を検討することをお勧めします。

建築相談-9 オール電化のリフォームについて

オール電化住宅へのリフォームを検討しています。昨日業者が突然訪問してきて110万円の見積を出していきました。一度電話をしたことのある業者だったのですが、補助金の期限のことを持ち出し契約を迫ってきました。どのように対応したらよいでしょうか。

建築回答-9 金額だけでなく契約の中身や会社そのものを確認してください

契約を急ぐ必要はなく、じっくりと検討することが必要です。検討に際しては複数の業者から見積もりを請求し、内容と金額の比較検討をしてみることです。業者を選ぶ基準として、金額だけではなく契約の中身(図面、仕様など)、また信用できる会社かどうか見極める必要があります。これまでの実績や評判などを聞くことができれば参考になるでしょう。また補助金については、申込期限も含めお住まいの市町村役場に直接問い合わせてみることをお勧めします。

建築相談-10 土地の造成工事の金額

ある業者と住宅建築の契約をしました。建築地の造成工事の見積もりをその業者に依頼したところ約260万円の金額が出たのですが、この金額は妥当なのでしょうか。また値引きは出来るのでしょうか。

建築回答-10 造成工事の内容をよく確認してください

まずはどこまでどのような工事を想定しているかを図面等も含め業者側の説明を求めることです。また金額的には他の業者に同じ工事内容の見積もりを依頼し、比較してみるのも良いのではないでしょうか。もっとも金額だけで決めてはいけません。何をどこまでどんな材料を使うのかによって金額に大きな違いが生じてくるので、見積もりの内容についてもきちんと説明してくれるよう依頼することです。値引きも出来る場合もあるので、確認してみてください。決して金額だけで判断はせず、内容も含め業者さんの対応など総合的に判断して決めるようにしてください。

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